中古トラックの高額買取を成功させたのが、私の最後の仕事

私は運送業者に、総務部と営業部を兼任する形で勤めていました。
そして定年間近に差し迫った数ヶ月前に、最後の仕事として社長からトラックの買い替えの交渉担当役を命じられたのです。
私から見ても相当使い込んだ事がありありと分かるので、買い替えというのは妥当な判断だと思いましたが、この中古車を買取りしてくれる業者が存在するのか不安でした。
定年間近になったとは言え、私は職業柄パソコンを常々利用していましたし、会社の自動車保険を決める際にも一括見積もりサービスを利用して決めた経験があります。
ですから、トラック買取りの一括見積もりサービスもあるのではないかと推測し、探してみると思いの外簡単に見つかりました。
取り敢えず、使用していたクルマの型番や購入日、走行距離等のデーターを入力すると、後日、続々と各社の見積もりが郵送されて来たのです。
私は、事実上買い取り出来ないという旨の見積もり書ばかりだと思っていたのですが、見積書に書かれた予想外の価格に、正直びっくりしました。
私は居ても立ってもいられなくなり、そのウチの幾つかの業者に直接電話を掛けて、その理由を聞いて見たのです。
すると、思いも掛けない返答がありました。
それは、日本製のトラックは中古であろうと、壊れにくい事と安いというのが最大の利用の様で、特に発展途上国等では大人気だというのです。
その様な話しは初耳でしたが、兎にも角にも、最も高値で買取りをしてくれる業者にお願いし、私の最後の仕事を終えました。


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